電力自由化で選べる電力会社ランキング(東京世帯向け)

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新たな顧客をどう確保していくか

 未曾有の災害が起きたことにより、様々なことが大きく変わりました。電力自由化も、その変わった物の一つといえます。
 しかし、現実問題として、その市場が活発になっているとはいえません。新規に参加した電力会社へと、契約を移行した人達もいましたが、すぐに下火になってしまっています。
 一番のポイントは、東京などの都市部において、新規参入した会社はありますが、地方へといくとその影はありまり感じることができません。新規参入を発表していても、実際に電力を販売できていないかった会社も目立ちました。選択肢ができたこと、原発以外の方法で作られた電力を利用できるはずだったのに、その足並みが揃わなかったのも大きな影響となり、停滞を招いています。


 これからも、どんな手段によって作られた電力を使うかを、選んでいけるようにしなくてはいけません。興味を持ってもらい続けなければ、以前と同じ状態に戻ってしまいます。
 また、高齢者にも、その情報をしっかり届けなくてはいけません。多くの高齢者は、インターネットと無縁の生活を送っています。若者と違って、情報源になるのがTVや新聞になります。そこでは、電力料金比較情報などは、ほとんど入ってきません。インターネットであれば、欲しい情報が良くも悪くも長期的に残っているので、必要を感じれば検索して探しだすことができます。
 多くの高齢者には、その術が少なく、現状の維持に終わってしまいます。かといって、新規参入した会社では体力もなく、対応をするのが難しいのも事実です。同じ土俵で勝負するのには、アイデアが必要となってきます。


 まずは、何で電力を生み出しているのか、料金比較などや停電などリスクや不安など、丁寧に伝える必要があります。一軒一軒訪ねていくよりも、話す機会のようなものを開催する方が、より多くの人に伝えることができます。
 新規参入は、無名も同じなので、認知してもらうことから始めなくてはいけません。此処が辛い処でもありますが、新たな市場に参入した会社は、どんなイメージもありません。その機会によって、イメージが決まっていきます。資料や重点にする部分は、慎重に決定していきます。最初に、アンケートを取っておくと選別するのにも、役立ちます。
 何を知りたいと感じているのか、また、何があれば利用してくれるのかの指標にもできます。電力自由化という意識も薄く、課題もまだまだ山積みです。しかし、個人の意思で、選択できるということは、守っていかなくてはいけません。

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